よしもとばななさんの『イルカ』
近所の本屋さんで、何となく手にとって購入してみました。主人公が自分と近い年齢という事もあって、物語にすんなり入っていけました。共感する部分もたくさんあった。
この物語の人間関係や設定は、うっかりすればドロドロな昼ドラになってしまいがちなのに、なんだかさっぱりとしていて、読んだ後も気持ちが良いのは、登場人物が、みんな、お互いの価値観を押しつけあっていなくて、『そういうのも、ありだよね』と相手を肯定しているからかもしれない。
そして、最近、子供を産むという事を考えたりもしています。
もともと、そんなに子供を産む事に興味がなく、積極的に子供を産みたいと思った事はないのですが、甥っ子や姪っ子と接したりすると、ふと、妙な感情がわいてきます。これが母性というものなのか??ほんと不思議です。
■ よしもとばなな/イルカ(アマゾン)
価格:500円






