
夢野久作さんの小説『少女地獄』をお正月に読んでました。実家に帰る時の移動時間なんかを利用して。
正直、お正月から読む感じの本ではないけど、面白くて止まらなくなってしまったんです…。妄想の世界を生きる少女のお話なのですが、この少女は、自分がついた嘘を隠すためにまた嘘をつき…結果、がんじがらめになってしまうんです。
誰かを陥れる嘘ではなくて、自分の創り上げた想像の世界を守る為の嘘によって…。
そして、最終的には死という方法を選んでしまうという…なんとも恐ろしい少女のお話。
夢野久作さんの小説に出てくる女の人は、一見弱そうだけど、奥の奥にゆるぎない意志を持っていて、かつ妖艶な人が多い気がします。私の周りには、そういう感じの人はいないので、とても新鮮なんですよね。
■ 夢野久作/少女地獄 (アマゾン)
価格:540円







あけましておめでとうございます!
Aousagiさんのセレクトされているものは、どれも素敵で参考になっています。
川久保玲さんのインタビューの記事も素敵でした。
『No Man’s Land』 も行きたいなぁと思っています。
今年もよろしくお願いします。
夢野久作さんの本、未読です。記事を読んだら読みたくなりました。
spring-ringさん、あけましておめでとうございます!
川久保玲さんのインタビュー記事は、見つけた時、夢中で読んでしまうほど惹き付けられました。言葉に力がありますよねぇ。『No Man’s Land』も、機会があったら是非!
夢野久作さんの世界観は独特で、グロテスクな描写もあったりするんだけど、ユーモアもあって面白いです。『少女地獄』は短編集なので、読みやすいと思います☆
今年も、よろしくお願いします!!